本日の お手伝いは佐藤くん
なんとなくやってきて
なんとなくはじまって
お昼は山盛りの唐揚げを食べていた
わたしと父さんは迷わない アジフライ
肉厚 うまい 是非
現場で父さんにあったかいごはん食べさせたいけど
なかなか難しいんだ
だから とてもとても有り難かった
午後のクライマックス
皆どろどろだった 父さんはあしたのジョーみたいになってた
76歳
助け合って いろいろ乗り越えた
あまりにも汚くて車に乗れなくて三人で歩いて風呂に行った
海が怒ったように轟々というのを三人で見た
綺麗でした。
佐藤くんは父さんと風呂に入った
帰ってきたら ふたりが台所でごはんつくってくれていました
思う通りには全部いかなくても 順番が違っても
考えながら理解しながら間違えたり話したり
ごはん食べて 其々の答え目指して 同じ時間を過ごす
窓から月が綺麗に見えます
さっき父さんと散歩したら 久しぶりに沢山の星を見ました。
明日は誰が来るのかな
明日の夕飯は何だろう